~さまざまなジャンルの作品を手がける~
1958年にテレビ映画の第一作を送り出して以来半世紀、劇場映画で蓄積した企画制作能力と製作体制を基盤として、時代劇・サスペンス・特撮もの・アニメーション等のレギュラー番組、長時間スペシャル番組等、ドラマを中心に多方面にわたるジャンルの作品を手がけています。
現在、東映のテレビ番組は、幅広い企画営業活動により民放キー局、NHKから番組を受注しています。それらの番組を東京地区では東京撮影所・(株)東映テレビプロダクション、京都地区においては京都撮影所・東映太秦映像(株)等の製作部門において製作します。そこで作られたテレビドラマは、そのほとんどがプライムタイム(19:00~23:00)に放送されており、その時間帯における外注テレビドラマ(30分、60分レギュラー番組)の約30%を東映作品が占め、常に業界の中で高率なシェアを保持しています。当部の製作本数は、年間400本を越えています。
テレビ作品の企画制作
当部には企画から完成まで制作全般を担当する多くのプロデューサーがいます。彼らの業務は、テレビ番組(主として時代劇作品・現代劇作品・特撮キャラクター番組等)の企画立案にはじまり、テレビ局、広告代理店・スポンサーへの企画営業や調整、製作スタッフ・キャストの編成、原作テレビ映画化権の取得と脚本の作成、撮影現場との連絡調整等多岐にわたっております。以下は最近又は制作中の主な作品です。
時代劇作品
「水戸黄門 第42部」(TBS)、「忠臣蔵~その男、大石内蔵助」(テレビ朝日)、
現代劇作品
「相棒9」、「新警視庁捜査一課9係2」、「臨場2」、「京都地検の女7」、「おみやさん8」、「科捜研の女10」、「ホンボシ」、「お母さんの最後の一日」、「遺留捜査」(何れもテレビ朝日)
「月曜ゴールデン劇場」(TBS)、「金曜プレステージ」(フジテレビ)、「土曜ワイド劇場」(テレビ朝日)

おみやさん8
©テレビ朝日・東映

遺留捜査
特撮キャラクター作品
「海賊戦隊ゴーカイジャー」、「仮面ライダーオーズ」(何れもテレビ朝日)

©2011石森プロ・テレビ朝日・東映AG・東映

©2011石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
キャラクターマーチャンダイジング
テレビ部が企画制作する作品の著作権の管理及び営業業務を一括して行っています。
特に「仮面ライダーシリーズ」や「戦隊シリーズ」を中心とした実写特撮キャラクターは、玩具・アパレル・日用品・食品・文具・出版物・CD・DVD・ゲーム等あらゆるジャンルでの商品化展開のみならず、企業のCMキャラクターやキャンペーンなどさまざまな形で利用され、大きな収益を上げています。また、事業推進部とジョイントしたキャラクターショー、音楽ライブ、ミュージカルなどのイベント事業、あるいは国際営業部を窓口とした1993年からのスーパー戦隊シリーズ=「パワーレンジャーシリーズ」や仮面ライダー龍騎=「KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT」などの海外展開、映画部門との劇場版展開およびそのスピンオフ作品、あるいはDVD化など、グループ各部門とも積極的な事業連動が行われております。
その他、通販サイト「東映ヒーローネット」の運営、キャラクターカレンダーやオリジナルビデオの企画製作や音楽事業等、マーチャンダイジングを中心とした当部の業務範囲は大きく広がっています。



